「エヴァンゲリオン」舞台化!来年開業の劇場で、演出はシディ・ラルビ・シェルカウイ
「エヴァンゲリオン」を題材とした「『舞台・エヴァンゲリオン Beyond』(仮)」が、2023年5月に東京・東急歌舞伎町タワー内の劇場 THEATER MILANO-Zaで上演される。
東急および東急レクリエーションが新宿歌舞伎町で開発を進め、2023年4月14日に開業となる東急歌舞伎町タワー。コンセプトである“好きを極める”を具現化する施策の第1弾として、同施設では前身となる東京・新宿TOKYU MILANOにゆかりがある「エヴァンゲリオン」を題材としたプロジェクト「EVANGELION KABUKICHO IMPACT」を展開する。「『舞台・エヴァンゲリオン Beyond』(仮)」はこのプロジェクトの一環で、劇場 THEATER MILANO-Zaのこけら落とし公演として実施。同作は「テ ヅカ TeZukA」「プルートゥ PLUTO」などで知られる、シディ・ラルビ・シェルカウイが構成・演出・振付を手がける。
そのほかにも5月に開業するHOTEL GROOVE SHINJUKU内には、期間限定で「エヴァンゲリオン」ファンのための「LIFESTYLE HOTEL EVA」がオープン。客室1フロアを「エヴァンゲリオン」の世界にアレンジし、客室では各パイロットをテーマとしたインテリアや映像、オリジナルグッズが用意される。またレストランではコラボレーションドリンクやフードが登場。幅広いファンが楽しめる空間が用意される。
さらに東急歌舞伎町タワー内には109シネマズプレミアム新宿がオープン。開業記念特別企画として「エヴァンゲリオン」シリーズやその関連作品などが一挙上映される。加えて5月28日にはライブホール・Zepp Shinjuku(TOKYO)にて「エヴァンゲリオン」シリーズの関連楽曲を中心とした高橋洋子のライブが開催。「EVANGELION KABUKICHO IMPACT」の続報は東急歌舞伎町タワーの公式サイトをチェックしておこう。